１０月２５日（土）多くの方にご参加いただき、「かすみ会まつり」を開催しました。

今年も笑顔あふれる一日となり、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。

ステージでは、マジックショー、歌や楽器の演奏など、バラエティ豊かなプログラムが披露されました。出演者の皆さまが心を込めてパフォーマンスしてくださり、会場は拍手と歓声に包まれました。

かいぜ寮の利用者の皆さん、つばきはらファクトリー有志の皆さんも元気いっぱいにステージ発表を行いました。練習の成果が発揮できてよかったです！

マルシェでは、今年もたくさんの店舗さんが出店してくださいました。おいしいお食事、手作り雑貨や焼き菓子、アクセサリーなど、個性豊かな商品が並び、見て楽しい・食べて美味しい品々に、食欲も、目も、心も満たされました。

今年の「かすみ会まつり」も、地域のつながりを感じられる、心温まるひとときとなりました。

今日は、かいぜ寮に実習に来られている学生さんがレクリエーションをしてくれました！

「迷路をしながら障害物を避けよう！」をテーマに、身近なものにふれ歩行を楽しむことを目的として企画・制作してくれました。

利用者さんが、楽しみながら身体を動かし、空間認識や判断力を養えるよう工夫されていました。

新聞紙で作られた、ゆらゆら揺れる障害物をうまく避けながらゴールを目指します。

学生さんたちは、利用者さんの特性に合わせて声かけをしたりと、細やかなサポートをしてくれました。

利用者さんたちは、最初は少し緊張していた様子でしたが、いざスタートすると笑顔があふれ、元気いっぱいにチャレンジしていました。何度も挑戦する方もいらっしゃいました。

学生さんの柔軟な発想と優しい心遣いに感謝したいと思います。利用者さんにとっても、刺激的で楽しい時間になったと思います。

10月25日（土）は「かすみ会まつり」です。

楽しいイベントを用意してお待ちしております！

お祭りを一緒に盛り上げてくださる店舗さんが決まりましたのでお知らせします。

様々なお店を巡ってお楽しみください♪

今日は、かいぜ寮では利用者の皆さんと一緒に楽しいレクリエーションを行いました！

かいぜ寮恒例の「旅行」をテーマとした行事です。

今回は沖縄旅行をテーマに、笑顔あふれるひとときを過ごしました。遠くに行くのは難しくても、気分だけでも南国へ…という思いで、準備しました。

会場には、沖縄の海をイメージした青いセロファン、ハイビスカスやシーサーの飾りつけをしました。

ラリーカード形式で、沖縄にちなんだゲームを楽しみ、お土産のちんすこうをみんなでいただきました。

レクリエーションは、身体を動かすだけでなく、心の交流の場でもあります。

今後も季節に合わせた楽しい企画を準備していきたいと思います。

今日は、彦根市消防署南分署よりご指導にお越しいただき、職員が救急救命講習を受講しました。

心肺蘇生法とAEDの使用方法について、座学と実技を通して学びました。

実際に人形を使って胸骨圧迫を行ってみると、想像以上に体力が必要でした。

AEDは音声ガイダンスに従えば誰でも使える設計になっているとはいえ、実際の場面では焦りや不安がつきまとうと思います。だからこそ、こうした講習で事前に体験しておくことが、いざという時に冷静に行動するための準備になるのだと実感しました。

倒れた人を発見し、通報し、心肺蘇生を行い、AEDを使い、救急隊に引き継ぐ——その一つひとつが命を救うための大切なステップです。

自分にも誰かの命を救う可能性があることを強く感じた講習でした。